東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
都におけるデジタル推進人材確保、育成の取組について伺います。 ◯坂本産業労働局長 都は来年度、中小企業が従業員のデジタル技術の習得のため必要となる経費への支援に関し、規模を拡充いたします。 具体的には、民間教育機関に通う講習に加え、社内に講師を招きオーダーメードで実施する研修も対象といたします。 これらによりまして、中小企業の人材の確保と育成を支援してまいります。
都におけるデジタル推進人材確保、育成の取組について伺います。 ◯坂本産業労働局長 都は来年度、中小企業が従業員のデジタル技術の習得のため必要となる経費への支援に関し、規模を拡充いたします。 具体的には、民間教育機関に通う講習に加え、社内に講師を招きオーダーメードで実施する研修も対象といたします。 これらによりまして、中小企業の人材の確保と育成を支援してまいります。
病院における人材確保・育成につきましては、全国的な医師誘致活動の強化に加えて、高度・先進医療の実施や専従指導医の配置により、教育・研修環境を充実することで、県外からの若手医師等の呼び込みに取り組んでまいりたいと考えております。
具体的には、まずは、市町村における職員の人材確保・育成、南部・東部地域のゲートウェイ拠点づくり、南部・東部地域の地域デジタル化推進の3つのテーマについて、施策展開や役割分担等を議論、検討を開始しております。 また、今月13日の南部・東部市町村をはじめ、民間事業者、大学、県民等の幅広い参加を得まして、地域振興のコンソーシアム形式による勉強会のキックオフ会議を大淀町において開催いたしました。
また、DXを推進していくための基金の創設につきましても、県外のIT企業と話しますと、すごいですねと評価いただいていますし、このDX実行プランのいろいろ手厚い取組、ネパールをはじめとした高度人材からDX推進人材の育成、その拡大までの部分というのも、全体をパッケージして話しますと愛媛はすごいですねと言っていただいているので、恐らく他県と比較した中では、DXの人材確保・育成に向けた取組はかなり進んでいるのではないかと
今後とも、県民の皆様の生活を守り支える建設産業の持続的発展に向け、人材確保育成はもとより、生産性向上や働き方改革の実現にしっかりと取り組んでまいります。 (森口保健福祉部長登壇) ◎保健福祉部長(森口浩徳君) 看護人材の確保対策について御質問をいただいております。
しかし、現在は、人材確保、育成の難しさや新型コロナウイルス感染症の影響など、なかなか困難な状況であり、状況打開は容易ではないと思われます。 県は、愛知県文化芸術振興条例に基づく基本的な計画として、二〇一八年度にあいち文化芸術振興計画二〇二二を策定し、文化芸術の振興に関する施策を推進しました。
9月議会の代表質問におきましても、専門職員の需要増を見据えて人材確保・育成計画を策定し、戦略的に進めていくようにと会派からも求めております。県からは、今後、児童相談所専門職員の人材育成方針、こういったものを策定するという答弁をいただいたところでありますけれども、現在の取組状況と今後の見通しについてお聞かせください。 ◯委員長(木名瀬訓光君) 篠塚児童家庭課長。
につきましては、水道事業広域化ということで御説明があったところですけれども、そうした中、本県では環境部、企業振興部、企業局が協働しまして、持続可能な水道事業経営の体制づくりに向けて、令和2年10月に長野県水道事業広域連携推進協議会を立ち上げられたということでありまして、その具体的な取組として、共通する喫緊の課題について、市町村など実務担当者による調査研究を実施していて、これまでに水道情報の共有や人材確保・育成
次に、人材確保・育成についてお答えします。 まず、国の人材育成に係る政策についてでありますが、先般閣議決定された物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策におきましては、人への投資の支援パッケージを拡充し、リスキリングへの支援強化に加えて、日本に合った形での職務給への移行など、労働移動の円滑化に向けた指針を、来年6月までに取りまとめることとされています。
猟友会会員等への支援と人材確保、育成に向けた支援ということでございます。 猟友会の会員の方に対しましては、有害鳥獣の捕獲経費につきまして補助をしてございます。今年度からは、餌で誘引する新しいやり方でシカを捕獲する場合、今までは1頭当たり1万7,000円でありましたものを2万2,000円ということで、補助の単価を引き上げたところでございます。
一方、9月議会の代表質問において、今後さらなる体制強化が求められている中で、着実な人材確保・育成が課題であることを指摘したところであります。全国的な人材確保の競争となっている中、人材確保・育成について、船橋市、柏市が苦慮しているとも聞いております。
今回、同大学と初めて人材確保・育成に関する連携合意を締結したことは、今後の本県農業にとって大変意義あるものと認識しております。 県としましては、この連携合意を契機として、インターンシップ制度や技能実習制度を活用した学生等の受入れを円滑に行うため、県内農業経営体とのマッチング体制の構築等に、関係団体と連携して取り組むこととしております。
このような中、県といたしましては、足元の雇用維持に引き続き注意をしながらも、ポストコロナを見据えてDX等の生産性向上に取り組む企業や、成長分野における人材不足への対応を念頭に、県内企業における在籍型出向の活用も含めました人材確保育成の取組について、国と一体となってその支援に取り組んでまいります。
162: ◯質疑(東委員) 次に、DX関連事業の推進に必要な人材確保・育成の今後の取組についてお聞きいたします。 DX推進に当たっては、さらに専門人材が必要となることは言うまでもありません。産業界とのIT人材獲得競争の激化に対し、県人事委員会は、高度情報IT人材に手当を創設するなど勧告するまでに至っております。
本県では、平成27年3月に策定いたしました香川県社会的養護推進計画に沿って、家族支援、地域支援の充実、施設・里親等における家庭的養護の推進、人材確保・育成などの取組を進めてきたところでございます。
国の第2次補正予算におきましては、人材開発支援助成金の拡充によるリスキリング支援の強化、産業雇用安定助成金の拡充によるスキルアップを目的とした在籍型出向の促進、公的職業訓練のデジタル分野の重点化など、企業の人材確保育成への支援が強化されております。
本県の雇用情勢は、議員御指摘のとおり、介護、看護、建設、農業などの特定の分野においては、有効求人倍率が約4倍から約9倍程度と深刻な人手不足が生じており、各分野において、学校教育から社会人に至る各年代や環境に応じた人材確保育成施策に取り組んでいます。
そこで、ウ 今後の対応でございますが、中高年齢者や介護未経験者を含め、多くの新規雇用につながっている介護人材確保育成事業に注力してまいります。 また、今年度から、外国人の受入促進を強化するため、二つの新規事業を進めているところでございます。 続きまして、9ページ、一番下の2)人材の質の向上について御説明いたします。
また、コネクテッドや自動化などCASEと呼ばれる技術革新の進展は、自動車の電動化の加速、異業種プレーヤーとの技術開発競争、ビジネスモデルの変更、新たな人材確保・育成など、大きな産業構造の変化をもたらすことが予想されます。
県といたしましては、国の制度なども活用しながら、施設整備や新たな機器・技術の導入、人材確保・育成等に対し、今後とも、国に要望を行うことも含めて、必要な支援を行っていきたいと考えています。